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make sense コーチング&コンサルティング

プロコーチ平松恭兵のブログ

俯瞰で見ること

コーチングでは、一人称以外の視点も大事にします。


先日、

「仕事の上司に何を言っても否定されて、辞めようかどうか迷っている」

という相談を受けました。


どんな事があったのか、

なんで辞めようと思うのか、

そんな事から徐々に問題の本質に迫っていきます。


この時の内容では、

「ミスをしてしまい、その改善策を考えて来い」

と言われたそうです。


でも、何をどう言っても否定される事しかないので、どうしたらいいのか分からない

との事でした。


ミスした原因について掘り下げて、具体的な改善策を一緒に考えました。


これで一歩前進です。


ただし、相談の本質は「上司との関係性」です。


否定される事でなんで辞めたくなるのか、自分の気持ちを言葉にしてもらいました。

ここでは自分からの目線で考えます。


そして、上司の目線で「なぜ否定するのか」を考えました。

これは上司の目線です。

今回の出来事だけではなく、過去の出来事を追体験して考えました。


そこから得た気付きは、

「上司の指導には根拠がないのではないか」

という事です。


つまり、理不尽な要求ばかりされるという事です。



「理不尽な要求」に対してどう対応するか、という問題の核心について考えました。


…ここで答えが出ない場合が多いんです。


問題の原因や理由は分かった。

でも、それに対してどうしたらいいのか分からないんです。


そこで、一気に視点を変えます。


「理不尽な上司」と「理不尽な要求を受ける部下」

この構図を「こんな関係性の他人がいます」俯瞰で見るようにします。


今まで当事者同士の目線でしたが、

他人がそうだったら、という第三者の目線に切り替えます。


そして、この質問です。


「理不尽な要求を受けて悩んでいる人に、どんなアドバイスをしてあげる?」


するとこんな答えが出ました。


「上司の為に仕事をしてるんじゃないから、強気でいい。まずは自分を出して、それから辞める事を考えてみたら?」

と言ってあげたい、と泣いていました。


この答えが、自分自身に対しての1番のアドバイスです。


「答えは自分の中にある」

その答えを探す為に、色んな角度から探索するんです。


今の自分の状況を、他人から見た目線で見てみる事も大事です。


自分から見た景色とは違うものが見えるかもしれません。


今日の質問はこちら!

「あなたの現状を俯瞰で見たら、どんなアドバイスをしてあげますか?」


質問の答え、コーチングの相談、ブログの感想などお待ちしております(^^)

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